潜在歯科衛生士が歯科医院の採用面接を受けてきた

経験2年(アシストのみ)・ブランク4年の潜在歯科衛生士がついに歯科医院の採用面接を受けた。

歯科医院の採用面接の流れ

  1. ヒヤリングシートへの記入
  2. 歯科衛生士によるヒヤリング
  3. 院長との面接

ヒヤリングシートへの記入

受付に声をかけるとヒヤリングシートを渡された。まるで問診票のようだ。私は交換するように履歴書を渡した。

ヒヤリングシートの項目は、希望勤務曜日・時間、歯科スタッフとして大切だと思うこと、長所・短所。

これだけでも人柄重視なのがわかる。だからここを選んだのだ。

普段文章を作っていてよかったと思った。筆がサクサクと進んだ。

歯科衛生士によるヒヤリング

院長が診療にあたっている間、歯科衛生士によるヒヤリングを受けた。

改めて希望勤務曜日・時間の確認だ。質問も受け付けてくれた。

「TEK作りますか」「印象採りますか」などなど聞いた。自分にはスキルが全くないことを必死にアピールした。普通逆じゃね?

TEKは作らないし印象は本印象は採らないとのことで安心した。衛生士業務以外のことはほぼしないと聞いて安心した。

院長との面接

やっと院長のお出ましだ。いつも親子共々お世話になっております。

改めて希望勤務曜日と時間の確認。これで3回目だ。大事なことなので何度もするのだろう。

私にはスキルがないことも確認してもらった。これも大事なことなので何度も言う。

成人を対象とした科しか経験がないと言うと一瞬表情が曇ったように見えたが、こちらは一か八かで来ているので結果はどうなってもいい。

ダメでも納得するし、雇ってくれればひたすらがんばる。ただそれだけだ。

採用の可否は1~2週間後に

スタッフのシフトを確認してから採用の可否の連絡をしてくれることになった。時期にして1~2週間後だ。メールで知らせてもらうことになっている。

ひとまず潜在歯科衛生士の第一関門は突破。よくがんばった。

【追記】採用されました

私は院長のことを神と呼ぶでしょう。

【朗報】スキルなし・ブランクありの歯科衛生士、採用される