1992年生まれ女性の奮闘記https://record-f-1992.com/在宅ワークダイエット、スキルなし歯科衛生士の復職、仕事・育児をしながらの初任者研修受講など、1992年生まれ女性の奮闘する様子を記録しています。Mon, 09 Jun 2025 03:35:13 +0000jahourly1https://record-f-1992.com/wp-content/uploads/2024/09/cropped-02858e3a9ce576c374b1147a83e67386-32x32.png1992年生まれ女性の奮闘記https://record-f-1992.com/3232 「セメントアップの腕を上げた」と褒められました。https://record-f-1992.com/2025/06/08/%e3%82%bb%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%8c%e3%81%86%e3%81%be%e3%81%8f%e3%81%84%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%80%82/Sun, 08 Jun 2025 13:31:33 +0000https://record-f-1992.com/?p=118スーパーボンドとビトレマーのセメントアップを実施。 院長が手を加えることはほぼなし。 「腕を上げたね」とお褒めの言葉をいただきました。 診療中、優先順位をうまくつけられなくて、なんて自分はバカなんだ、と思うことがあったの ...

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スーパーボンドとビトレマーのセメントアップを実施。

院長が手を加えることはほぼなし。

「腕を上げたね」とお褒めの言葉をいただきました。

診療中、優先順位をうまくつけられなくて、なんて自分はバカなんだ、と思うことがあったのですが、終業間際のこの一言で、落ち込む気持ちも吹っ飛びました。

褒められたことで逆に、次回以降セメントアップをするときにプレッシャーを感じそうな気はするけれど、あんな感じでやればいいのね、ということがわかったので、次回以降もきれいにセメントを取っていきたいと思います。

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女子中学生が精神疾患に気付いた日https://record-f-1992.com/2025/05/12/%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%96%be%e6%82%a3%e3%81%ae%e3%81%af%e3%81%98%e3%81%be%e3%82%8a/Mon, 12 May 2025 03:36:58 +0000https://record-f-1992.com/?p=107中2の夏休みに過呼吸、 9月と12月に登校拒否と、 精神疾患の前兆と思しき症状が出始めていました。 年も冬休みも明けた、中2の1月。 久しぶりに通学路を歩いた私は、異変を感じました。 そこを歩く同じ学校の生徒たちに、悪口 ...

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中2の夏休みに過呼吸、

精神疾患の前兆①:過呼吸 精神疾患の前兆①:過呼吸

9月と12月に登校拒否と、

精神疾患の前兆②:二度の登校拒否 精神疾患の前兆②:二度の登校拒否

精神疾患の前兆と思しき症状が出始めていました。

人の視線が怖い

年も冬休みも明けた、中2の1月。

久しぶりに通学路を歩いた私は、異変を感じました。

そこを歩く同じ学校の生徒たちに、悪口を言われているような気がしたのです。

過呼吸の原因が思い当たらないように、このことにも思い当たる節がありませんでした。

談笑している人は私の悪口で盛り上がっていて、みんな私を観察して悪口を言うポイントを探っている。そう感じました。

恐怖や緊張で頭の中が真っ白になり、そのせいでうまく歩けなくなったような気がして、それでさらに悪口を言われているような気がしました。

そんな日々が続き、次第に教室でもクラスメイトに恐怖心を抱くようになりました。

ヒソヒソと話す人がいれば、私の悪口を言っているのだと疑ってやみませんでした。

しまいには、小学生や犬の散歩中の人、コンビニの店員など、すべての人が恐怖の対象になっていました。

全員が全員、私の悪口を言ったり、私を悪く見ていると思いました。

そして私は、家の外に出られなくなりました。

学校に行けない日々

それでも学校には行かなければいけません。正当な理由なく休むわけにはいきません。

私は母に、車で学校まで送るように頼みました。

しかし学校が近づくにつれ、頭がクラクラし、吐き気をもよおします。

車から降りようにも降りられません。

母はしばらく仮病だと思っていたようで、「また今日もか」と言わんばかりに、シフトレバーを動かしながら溜め息をつきました。

親子で異常を認識した日

そんな日々が続いたある日、私は車の中で、声をあげながら泣きました。涙と鼻水で顔をぐしゃぐしゃにしながら泣きました。

学校に行きたいのに行けない、行かなければいけないのに行けない、という状況に、限界を迎えたのでした。

助手席で泣きじゃくる私を見た母は一言、こう言いました。

「アンタおかしいよ。病院行こう。」

溜め息はつきませんでした。

自分では病気とまでは思っていなかったけれど、何かがおかしいことには気付いていました。

それを母にも気付いてもらえたことで、自分がおかしいことを一人で抱え込まなくていいのだと、少し肩の力が抜けたような気がしました。

ここから病気との闘いが始まりました。

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精神疾患の前兆②:二度の登校拒否https://record-f-1992.com/2025/05/12/%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%96%be%e6%82%a3%e3%81%ae%e5%89%8d%e5%85%86%e2%91%a1%ef%bc%9a%e7%99%bb%e6%a0%a1%e6%8b%92%e5%90%a6/Mon, 12 May 2025 00:44:40 +0000https://record-f-1992.com/?p=104中2の夏休みに始まった過呼吸は、1ヶ月ほど続いて収まり一安心。 ところが今度は、理由なく学校に行きたくない日、というのが出てきました。 夏休み明けの9月に1回、12月に1回、私は学校を休みました。 理由はないけれど、どう ...

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中2の夏休みに始まった過呼吸は、1ヶ月ほど続いて収まり一安心。

精神疾患の前兆①:過呼吸 精神疾患の前兆①:過呼吸

ところが今度は、理由なく学校に行きたくない日、というのが出てきました。

理由なく学校に行きたくない日、仮病を使って休んだ

夏休み明けの9月に1回、12月に1回、私は学校を休みました。

理由はないけれど、どうしても行きたくなかったのです。

私は休むために、頭が痛いと仮病を使いました。

理由なく学校を休んだことで、罪悪感と自己嫌悪感に襲われる

母には仮病を使っているのがお見通しで溜め息をつかれましたが、無事に学校を休めてホッとしたのを覚えています。

だけど、罪悪感や自己嫌悪感もありました。

学校はインフルエンザや胃腸炎、高熱でない限り、絶対に行かなくてはいけないところだと思っていたからです。

理由なく休むなど、とんでもないことでした。

だからホッとする以上に、悪いことをしているような気持ちや、自分をダメ人間だと思う気持ちがありました。

それがまた辛くて、休むのは月に1回もなかったわけです。

理由なく学校に行きたくないのは、心からのSOSだった

今となっては、理由なく学校に行きたくないというのは、SOSだったのだと思います。

心に休息が必要だったのだと思います。

でも、がんばってしまいました。くだらない価値観のせいで。

そしてその後の5年間を、棒に振ることになるのでした。

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精神疾患の前兆①:過呼吸https://record-f-1992.com/2025/05/09/%e7%b2%be%e7%a5%9e%e7%96%be%e6%82%a3%e3%81%ae%e5%89%8d%e5%85%86%e2%91%a0%ef%bc%9a%e9%81%8e%e5%91%bc%e5%90%b8/Fri, 09 May 2025 03:44:26 +0000https://record-f-1992.com/?p=102精神疾患の前兆と思える症状が現れたのは、中学2年生の8月、夏休みのことでした。 ある日から突然、毎晩過呼吸が起こるようになったのです。 過呼吸は、ストレスや強い緊張、恐怖などが原因になって起こると言われています。 しかし ...

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精神疾患の前兆と思える症状が現れたのは、中学2年生の8月、夏休みのことでした。

ある日から突然、毎晩過呼吸が起こるようになったのです。

過呼吸の原因

過呼吸は、ストレスや強い緊張、恐怖などが原因になって起こると言われています。

しかし、当時の私には思い当たる節が全くありませんでした。

むしろ、ストレスとは無縁だったように思います。涼しい部屋で、悠々自適に過ごしていたので。

過呼吸の症状

症状は、

・寝入りばなに体がベッドに沈み込むような感覚になる
・息を吸っても吸っても吸えない感じになる
・体が硬直し、動けなくなる

このような感じでした。

それはそれは恐ろしかったです。

目は普通に見えているのが、より恐怖でした。

苦しさは死を覚悟するほどでした。

時間にすれば3分ほどのことだったのかもしれませんが、もっと長く感じました。

そんな過呼吸が1ヶ月ほど続きました。

過呼吸が精神疾患の前兆だと気付かなかった

当時、私も家族も「過呼吸」というものを知らず、呼吸器に問題があるのかもしれないと思っていました。

夏休みが明けても続くようなら、一度呼吸器内科を受診してみようと考えていました。

結局、学校が始まると収まったので、病院に行くことはありませんでした。

まさかこれが精神疾患の前兆だとは、誰も思っていませんでした。

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