私は真田広之の大大大ファンだ。ファンになったきっかけは、映画『亡国のイージス』(2005)。当時中学生になりたてだった私は、真田広之にあっさりと心臓を撃ち抜かれた。
先日、映画『モータルコンバット/ネクストラウンド』を観に行ったことが引き金となり、真田広之の沼がさらに深くなってしまった。頭の天辺まで完全に埋もれている。寝ても覚めても真田広之だ。小3と年長の娘も「さなだひろゆき」と口にするようになってしまった。私が色々と見せ、語るものだから。
ここに彼の魅力を書くことで、少し冷静さを取り戻したい。
92年生まれの女が思う、真田広之の魅力。
2026年現在、33歳の私が思う真田広之の魅力を、一気に書いていく。
顔が美しい
まず、顔が整い過ぎている。特に横顔の、眉間から顎先までのラインが美しすぎる。
綾鷹のCMを見たときは、彫刻かと思った。そしてイエス・キリストを拝むかのような、神聖な気持ちになった。髪型と髭は確実にそれだったな。
真田広之は整い過ぎているが、それを形容するのに「イケメン」という言葉はあまりにも軽い。「ハンサム」でも“マシ”というレベル。真田広之の顔の美しさを表すのにぴったりの日本語を、誰か教えてほしい。
所作が美しい
そして、所作が美しい。所作“も”と言った方がいいだろうか。顔も動きも美しいとは……本当に神聖な人なのかもしれない。そうならば、寝る間も惜しんで拝むのは当然のことだ。
その所作にはいつも“日本”を感じる。真田広之の動く姿を見ていると、私の中の日本が騒ぎ出す。すごく和服を着たくなる。かんざしなんか挿したくなる。それで玄関で三つ指ついて、しっとりと「お帰りなさいませ」などと言いたくなる。真田広之に。
“日本人の日本”を引き出す力を、真田広之の所作は持っている。
暴力的な色気
真田広之の最大の魅力は「色気」だと思う。それも“暴力的な”。
モータルコンバット史上最も残忍なフェイタリティを決め込まれてしまう。その色気によって。苦無で内臓引っこ抜かれるわ、日本刀で真っ二つに割かれるわ。『亡国のイージス』で放った銃弾は、心身の至るところにヒット。銃創まみれだよ。どうしてくれよう。それでも私は生き返る。何度でも生き返る。真田広之にフェイタリティされるために、生き返り続ける。
しかも真田広之の色気というやつはどういうわけか、いくつになっても爆発している。ドッカンドッカン。むしろ年々勢いを上げている。恐ろしい。どうしてそんなことに……。
若い頃のそれもすごいが、60代のも相当すごい。やばい。抱かれたい。
このままいくと70代ではもっとすごいことになるし、80代ではもっともっとすごいことになる。これは確定事項だ。
どこかの誰かが真田広之のことを「まるでワインのような男だ」と言っていたが、本当にそう思う。よく言い表してくれた。
色気って、何も性的なものだけではないと思うけど、『将軍-SHOGUN-』で虎永役が板につくほど渋く、重く、深みのある男性になった真田広之のラブロマンスを観てみたい。真田広之の全世代のラブロマンスを観てみたい。相手役は私がやるから。
真田広之の沼から抜け出すことはできない
想いを文字に起こすことで冷静になろうとしたが、書きながら余計に興奮してしまった。ダメだった。
真田広之の沼に一度でもハマったら最後だ。一生抜け出すことはできない。私はあとは、沼の底に沈むだけだ。そしてそのままそこで死ぬのだ。本望だよ。
